弁護士の得意分野は、当該弁護士のセミナー実績や著作物で判断するのが一般的です。単に小規模なセミナーを自主開催している等ではなく、信頼できる経営者団体や大手シンクタンク等主催のセミナー実績が多数あるとか、著名な出版社からの著作物が多数あるということは、その分野の経験が豊富で評価が高いということを意味します。
当事務所は、日本監査役協会、各地の商工会議所、各地の社労士会、メガバンク系シンクタンク等著名な団体が主催するセミナーを年間50件以上担当しているだけでなく、日本法令やPHP等著名な出版社からの著作も多数あり、企業側の人事労務問題に関して我が国トップレベルとの評価を頂いております。
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無資格のスタッフではなく弁護士が直接対応しているか否かをチェックする必要があります。
最後は人として信頼できるかどうかです。
すぐ迅速に対応してくれるかどうかも重要です。
見積書を呈示する等、費用が明確であることは重要です。
なお、重要な事柄を任せるわけですから、価格の安さだけで弁護士・法律事務所を選ぶと失敗します。